10

今日は100式とほべがプロセカをやっていた。僕が強制的に入らされた。苦痛だった。

もう何日続いてるだろう。

早く地獄から抜け出したい。外部からの連絡を待つ__

それに、画面共有を迫られ、屈してしまった。

あと、今日思ったが、100式の声が結構陰キャボイス(低温で、覇気のない声)

ほべは普通(普通)

僕の学校での話題が出たが、今日の会話を切り抜く

1

僕「やあーーーー」

K「こっちくんなきもいって!」

M「wwwww」

R「お前wwキモすぎww」

僕「それなーww」

 

2

僕(近づく

友?「うわなんでおるの」

 

悲しかった。

嫌われてない

俺は嫌われてない

もう疲れたこんな世界

プロジェクトな世界に行きたい

そんな時、光が差し込んだ

 

俺は異世界転生したようだ

目の前にはほべと100式がいた。

100式はほべに従える従者のようだ。

主従関係が見て取れる

 

俺は素質を見抜かれ、100式の代わりとして迎えられた。

その晩、100式が復讐をしに家を攻めてきた。しかし俺のオーラを見るやいなやたちまち逃げ出してしまった。

あれ、俺またなんかやっちゃいましたか?というような顔をしているとほべに

「おぉ、ビッグマウスよ、お前はわしを越える者じゃ」と言われ、ほべを従えてしまった

どうやら俺は強いらしい。

その日はほべと二人で過ごした(意味深)

 

俺の力が国中に知れ渡った結果、俺をパーティーにいれようとたくさんの人がほべの家を訪れた。

しかしほべは俺を守り(意味浅)撃退してくれた。

その日の夕方、園山雷神具が訪れてきた。園山雷神具曰く、園山雷神具は雷神らしい。

ほべを一撃で殺したあと、俺は園山雷神具に誘拐された。

園山雷神具のアジト___。

???「おいビッグマウス

俺「なんだよ!俺は強いんだぞ!なめてんじゃねぇ!」

園山「お前、この方が誰か分かっていないな。」

川蝉時雨「川蝉時雨だ」

俺「カワセミ…しぐれ…!!」

現実で聞いたことがある!川蝉を取るために死んだと!

俺「もしかして川蝉ですか?!あの無駄死にした!!?!」

川蝉時雨「そうだ」

園山「なに!お前ら知り合いか!(雷神具)」

 

俺「園山、殺しませんか。誘拐犯です。」

川蝉「俺は邪悪には人一倍敏感だ。生かしておけぬ。」

ヤァ!

俺「川蝉さん!なぜ!」

川蝉「俺は邪悪な川蝉と呼ばれた。ならば邪悪を許さないため、自害するのみ!」

俺「なるほど」

園山「ぃやったぁ!(ゴロリ)ついに勝ったんだね!川蝉にぃ!さっすがだぜビッグマウスゥ!あなたの才能を見込んで良かった!」

俺「そうだろ?俺は強いと言ったはずだが…お前は信じてくれなかった」

俺「つまり邪悪だ!」

園山「ごめん…(自害)」

 

こうして、平和になった