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カワセミは、自覚がない。

カワセミは、あまり、他人に興味がない。自分のことを、優先的に考えがち。

結果、客観的に自分を見れていない。

 

そして、ここからは僕の体験談だ。

ある日、僕は学校で友達と会話をしていた

僕「カワセミってやつ、面白いからTwitterで見てみ?」

F「あの人きもかった」

僕「分かる。」

F「けどお前も気持ち悪いよ。」

僕「僕は、多分、かっこいい」

 

僕は、自分のことをかっこいいと思っている(本当)

かっこいいというより、有能。

この力を、こんな世界で使うにはもったいない。

異世界なら、きっと……!

僕は、一番嫌いな顔の運転手が乗ったトラックを探し、殺人犯にすると同時に自分は転生する。

 

来た!気持ち悪い!

今だ!(ドン!)

 

来た…!異世界だ…!

俺は自由だ!

「あははははは!!!」

僕が、笑っていると、人が話しかけた。

そこの人、何故笑っているの?

「笑ったらダメなの?笑わせろ!」(ドグォン!)

ドサァ!

人を殺せた!

やはり、僕は異世界でも強いのだ!

100式「弱そう」

貴様!俺は強いのにどこが弱いのだ?

100式「私は100式です。子供は99体。」

母体である私は、一人で子供を埋める。

僕「なに…貴様!敵だな!」

100式「それは無理がある」

100式が仲間になった

 

始まりの、町「はじまち」

???「おーい、ビグマー」

僕「貴様!なぜ僕の名前を知っている!」

園山「やあ!僕は園山だよ!隣にいるやつは100だよ?」

100式(感動の再会)

※100と式が結婚して100式

100式は、この始まりの町の英雄なのです。

一人でゴブリンを一体殺した勇者

100式「実は、この町はある問題に直面しています。」

僕「なにぃぃぃ!!王が殺されて、姫が復活させて姫がさらわれたのか!」

セミ(モブ)「それはひどい」

僕「正義のため、姫を救出します。」

~魔王城~

僕「よし!ついた!ご飯、食べようね」

100式「やったぁ!ご飯!ご飯!」

(カワセミのソテーを差し出す。)

僕「カワセミは、この世界ではよく取れる食材らしい。焼くとうまい」

100式「知ってるよ。喋らないでください。知識を披露することが生き甲斐(イキッテルガイジ)ですか?」

僕「ごめん…」

(リーダーが、100式になった。)

100式「おいビグマ、はよ先行け。敵の囮や」

僕「はっ、はひぃ…」

僕「えい!えい!敵!来い!」(ドーン)

100式「敵来た!」

僕「うわぁ!襲われる!今のうちに、殺して。」

100式「僕は、危険を冒さない。だから、仲間のピンチさえ…!」

僕「まってよぉぉぉぉぉ」

(僕、死亡)

(主人公は、カワセミに変わります。)

カワセミ「返信します。」

100式「明日の天気は?」

カワセミ「晴れ」

100式「すごい!返信した!」

カワセミ「何故?」

100式「分からない…」

やっと、魔王が、いる。部屋まで来たのだ

100式は、考えるのをやめた。戦意喪失

(100式離脱)

100式「俺は、故郷の母セミに会ってくるよ!」

カワセミ「何故!なぜぇぇぇぇ!!!!!なぜ!なぜ!なぜ!なぜ!」

100式「なぜ、なぜななぜなぜ…😢」

カワセミは、自立したのだ。勇敢な男である。

カワセミ「変身」

(どこからともなく100式とビグマが飛んでくる)

(ガチャンガキンガチャン)

カワビグマ-100式「合体!」

これで勝つる

(扉をあける)

すずちゃん「たすけてー!魔王に、殺されそうでした。。。」

すずちゃん「けど、自力で脱出したの」

すずちゃん「だから、もう帰ってくれないかな…今日はちょっとだめ…かな…」

(シュバッ!!)

ブシャァァァ

僕「血」

すずちゃぁぁぁぁぁん!

ここで、ほべと、園山が出てきた。

しかし、園山は100式の無惨な姿を見て、絶句してしまった。

ほべ「俺は、魔王に、雇われたんだ。けど、魔王、ギャンブル……行った……俺、代わりの魔王になった」

僕「そうなのか、貴様が、すずちゃんを、姫を殺したのかーー!なぞがとけた!誰がどうやってすずちゃんを殺したのか分からなかった」

(納得)

ほべ「フフフ、すずちゃんの生首、可愛いな。ははは」

ムクッ

園山が立ち上がり、ほべを殴った

ほべ「はーい!すずちゃんの頭でガードしたから今のなしー!w」

園山「ハァァァァァ!!!変⭐️身!魔法少女、ソノヤ⭐️マギカ!」

園山「うおお!必殺!ソノヤマ⭐️ライジンク⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️」

(100式の遺骨が燃え尽きる)

(カワセミが火傷する)

(僕が死ぬ)

ほべ「ぐっ、ぐあっあっー!」

(シュッ!)

ほべ「ああ!俺のすずちゃんが!」

園山「これを被ることで…俺は…最強になるのだ」

かぽ

園山「ウルトラ魔法女性ソノヤマ⭐️議会!」

園山「えー、ではね、話し合おう。」

ほべ「(無言)」

園山「誰も喋らないから、俺の勝ち」

 

そして世界は救われた